久々にカメラのお話

やはり一番頻度の高いカメラはコンパクトデジカメ。

今まで使っていたニコンをおねーちゃんが買取したので、
新しく買うことになりました。
(写真はニコンCOOLOIX S8)





歴代コンパクトデジカメというと、

初代はカシオQV-10A(30万画素)富士FinePix1700Z(150万画素)ミノルタDIMAGE Xt(320万画素)ニコンCOOLPIX S8(710万画素)。

そして今回買ったのが富士Finepix z5fd (630万画素)

あれれ。画素が落ちた。
ご存知のとおり、カメラの画素は性能の目安。

ところが、

カメラオタクは知っているのですが、富士はCCDにハニカムＣＣＤを使っています。
これとプログラム処理によってとても鮮やかなボケの少ない写真が撮れます。

この2枚の写真でもわかるも知れませんねぇ。
ニコンをを撮影したのは富士、富士を撮影したのはニコンです。

それを感じたのはfinepix1700zからDIMAGEへ移行した時に感じました。
画素は倍になったのに、何かくっきりしない写真になります。
これはニコンにも言えたのですが、やっぱりfinepixがいいなぁといつも思っていました。
画素だけで判断してはいけないのです。

で、

コンパクトデジカメはレンズが飛び出さないのがあっさりしていて好きなんですね。
当然光学ズームなのですが、こういったカメラは限られます。
ニコン、富士、ソニー、オリンパスに（他もあるかも？）が候補です。

医務室さん。情報提供ありがとうございます！

まぁ、ハニカムCCDでFinePixになったわけですが、
実は買ったモデルは旧モデルです。

同等のNEWモデルFinePix z10fd を買う気になって、いろいろ調べたら、
なんとハニカムCCDでは無くなってしまっていたのです。

そこで、慌てて旧モデル調べたら、やっぱりハニカムなんですね。
結局すぐにオーダーしました。

まぁ、旧モデルはSDが使えない（XDピクチャー)とか、ISO感度がオートモードでは固定できない、クレードルがないとか、色々不満もあるんですが、低価格の上に綺麗なのが一番。